皆さんは、普段どんなところから情報(ニュース)をキャッチしていますか?

このニュースをみた時に非常に驚きました。

え、5Gってこんなことが出来る技術だったの!?

「ソフトバンク、基地局から無線給電 イヤホン電池不要に」

 日経新聞

まじか、これなんだこれ
イヤホンとかスマートウォッチくらいなら、
5Gを使って遠隔で充電できるらしい



え、、? いやいや、、、

ほんとですか!?
未来と思っていた技術がどんどん未来のものじゃなくなっていきますね

「対応機器を持ち必要な契約をした利用者は、基地局の近くを通過するだけで自動的に充電できるイメージだ。
電池交換をせずにデジタル機器を使い続けることができるようになるため、まずは盗難防止の電子タグなどでの活用を見込む。体内に埋め込んで健康管理をするセンサーも実用化しやすくなる。」

まぁその、、大丈夫なんだろうけど
大丈夫なのかな、人体への影響とか、、
しれっと書かれているけど

体内に埋め込んで健康管理をするセンサー

健康管理の前に5Gで通信も充電もできる機器を
人体に埋め込むことの安全性のほうが気になるのは
ぼくがブロードバンド以前の世代の、おじさまだからでしょうか。。

どちらにしても、こんな技術を開発する人・企業や、
それが普及することを見据えて、何年も前から規制を考えてきた官僚の皆さんにしても
いかに世の中が「情報の格差」であふれているかを実感させられますね。

可能な限り、最新の情報にキャッチアップすることがどれほど大切なことなのか
実感させられる記事でした。

自分がどんな経路をつかって情報を仕入れているのか
それを見直してみたのですが、実際、あたらしい情報を手に入れるとなると

①「友人、知人との会話」
②「スマホやPCなどのニュース」
③「テレビのニュース」

の順番のような気がします。

量だけでいえばもちろんスマホでニュースを読むことは多いですが
自分の興味のあることしかサジェストされないので、
知らないことや、普段触れていない分野にタッチするのは
意外と友人がきっかけの方が多い気がしますね。

この情報社会、
「何を得るか」も大事ですが
「何を得られていないのか」に気付くことも大切だなという風に感じたのでした。